三清殿は陽台宮の主体建築の一つで、または大羅三境殿とも呼ばれている。殿内には三清天尊が祀られている。唐代に建てられ、現存する建物は明代の建物であり、その後は何度も修繕を経て、現在まで残っている。ここは河南省に現存する最大規模の明代殿堂式古建築である。殿宇の正面の幅は五間、奥行きが四間であり、30本の石柱が屋根を支え、柱に浮き彫りがあり、生き生きとしている。門前の4本の明柱に珍しい「画聯」が刻まれており、絵が文の代わりとし、非常に特色がある。
上聯は「風調雨順、国泰民安」と書いてある。皆様、よく見てください。一番目は太陽を頭上に載せ、宝剣を手にした総護法神である。彼の指揮の下で、雲母が雲を配置している。稲妻の女神は鏡を手に持って、稲妻を作っている。雷公の周りに5つの鼓があり、雷鳴を作っている。雨師は宝の瓢箪を手にして、雨を降らしている。風おじさんは大木を揺らして、雨を均一に大地に吹き飛ばしている。雨がやんで、天気が晴れてきて、一人の農民が笠をかぶって、くわを背負って、畑を鋤きに行っている。人と神のイメージを描き出すことによって、自然の変化と農民の安住楽業の暮らし場面を表現している。
下聯は「苦海無辺、振り返れば岸」と書いてある。下の海は苦海で、主に人が悪いことを犯した後、茫漠とした海に落ちたようなことを表現している。一部の人は、過ちを犯したら改め、振り返って、主に救われ、生まれ変わった。二つの人生の道、二つの結果。海に落ちなかった人は、善行を積み、一歩ずつ努力して、幸せな生活を送っている。
中聯には「八仙が海を渡る。それぞれの長所を生かす」と書かれている。真ん中の二本の石柱は見事な彫刻技術で、「八仙が海を渡る」という古典的な物語を生き生きと表現している。それぞれの石柱には4人の仙人が描かれており、彼らが竜王たちと激しく戦い、最終的に勝利し、それぞれの独特の法術で海を飛び越える素晴らしいシーンを見せている。

観光地住所: 河南省済源市王屋鎮
お問い合わせ電話: 0391-5306066
苦情受付電話: 0391-6731111
救援電話: 0391-5306119